ITCフォローアップ研修
ヒアリングロールプレイ&提案実践で、知識も経験も、実践力ポイントもフォロー!
この度はITCフォローアップ研修のお申込をいただきまして誠にありがとうございました。
以下の点をご確認いただきまして、研修当日に備えてください。ご不明な点等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
- 開催日程
- お申込について
- 事前課題について
- 当日の研修URL
1.開催日程
1日目 | 2日目 | |
【提案(営業)体感研修①】 顧客を理解するための“情報収集と分析” | 【提案(営業)体感研修②】 顧客価値を高めるための”提案営業” | |
平日コース | 2025年1月22日(水) | 2025年1月29日(水) |
※オンライン型の研修です。フォローアップ研修の集合研修とみなします。
※2日間連続で受講をいただくことを推奨いたしますが、1日目のみ、2日目のみの受講も可能です。
2.お申込について
弊社ページのみお申込で、まだITC協会からのお申込をいただいていない方は、以下のITC協会フォローアップページへもお申し込みをお願いいたします。
更新条件や実践力ポイントの付与に関わりますので、何卒宜しくお願い致します。
3.事前学習について
研修に先立ち、皆様には事前課題を行っていただきたくお願いいたします。下記をご確認の上、1月21日(火)まで
に、info@iif-tokyo.jp 宛にメール送付ください。
①事前課題の目的
研修では、事例企業のロールプレイングとグループ討議を中心に行います。
研修で取り上げる企業を、理解いただくことが重要です。事前課題説明とHPをよく読みこんで、事前課題に臨んでください。
②事前課題 検討方法
事前課題では、研修時に使用する枠組み(フレームワーク)を使って、理解した内容を整理していただきます。 ※枠組みの中のすべてを記入する必要はありません。
事前課題のファイル名の最後のお名前をご入力ください。例)事前課題(山田太郎)
ID: itcfdream7 pass:bE5nJRyA
なお、2日目へ向けての事前課題もございますので、研修当日ご案内いたします。
4.研修当日について
研修当日は、以下の持ち物をご準備の上、以下の各回のURLからアクセスをお願いいたします。
受付は10分前からしておりますので、Zoomの接続に不安がある方は、早めにアクセスください。
- パソコン
- 筆記用具
- プロセスガイドライン
- 事前課題
研修内容
【提案(営業)体感研修①】 顧客を理解するための“情報収集と分析”
IT経営プロセスの振り返りとコミュニケーションで、顧客価値を考慮したITCとしての視点によって、情報収集~顧客課題の可視化までを行う実践を意識した研修です。
ケース企業を通じて、ITCとしての必要なIT経営プロセスやフレームワーク、必要となるコミュニケーションを振り返ります。
顧客情報を収集する手段をロールプレイングを通じて理解し、理解した内容をもとに経営課題を整理し、課題を可視化します。
プログラム | 【提案(営業)体感研修①】顧客を理解するための“情報収集と分析” 1.顧客を理解に必要な内容を整理し、顧客から情報収集(ロールプレイング等) 2.分析のためのフレームワークを学ぶ 3.収集した情報をフレームワークを使用して経営課題を整理し、可視化する |
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講座レベル | 中級(実践、応用) |
受講者のKGI | ITCとしての顧客の経営課題分析方法の習得 |
受講者のKPI | ①情報収集方法の理解 ②分析のためのフレームワーク理解 ③フレームワークを利用した分析方法の習得 |
カリキュラム | |
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オリエンテーション | ITCとプロセスの振り返り |
演習・自己紹介 ~ SWOT分析を利用して~ | |
①顧客の理解に必要な内容を整理する | 講義・問いかけ |
②顧客からの情報収集 | ・リサーチの種類、情報収集方法 等 |
演習1: お客様へのヒアリングで情報収集する | |
③課題や問題・要望を分析し整理する | ・情報の精度、正確性の評価 ・分析のためのフレームワークを学ぶ ・問題分析の留意点 等 |
④経営を整理・可視化する | ・経営課題の整理・可視化の方法を学ぶ |
演習2:モデル企業(中堅規模の種苗会社)の経営課題確認 ・経営課題の整理と可視化 ・経営課題の発表 ・質疑応答 | |
1日の振り返り | 1日目の貢献度の評価、振り返り |
【提案(営業)体感研修②】 顧客価値を高めるための”提案営業”
ケース企業を通じて、ITCとしての必要なIT経営プロセスやフレームワーク、必要となるコミュニケーションを振り返ります。 この研修では、経営課題を解決するための提案を、ロールプレイング通じて行い、顧客価値を高める提案へと発展させます。
プログラム | 【提案(営業)体感研修②】顧客価値を高めるための”提案営業” 1.外部環境調査の内容から顧客へ動向説明する 2.顧客への提案のポイント、プレゼンのポイントを理解する 3.提案書を元に顧客へ提案(プレゼン)する |
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講座レベル | 中級(実践、応用) |
受講者のKGI | ITCとしての顧客価値創造のための提案書作成方法の習得 |
受講者のKPI | ①解決策の可視化習得 ②プレゼンのポイント理解 ③提案書のポイント理解 ④顧客提案の習得 |
カリキュラム | |
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オリエンテーション | ITCとプロセスの振り返り |
演習・自己紹介 ~ SWOT分析を利用して~ | |
①経営課題を確認し、 解決策を考える | ・顧客への提案とITCの役割 |
演習1:客先向け動向説明 客先に業界動向等の説明を行うための内容検討 | |
②解決のための 提案書のポイント | 講義・問いかけ |
③提案のためのプレゼン | ・プレゼンテーションのポイントを学ぶ |
演習2:自己紹介・・・ SWOT分析を利用して ボディランゲージを意識したプレゼンテーションの実践 | |
④提案書を顧客へ提案 | プレゼンテーションのポイントを学ぶ |
演習3:顧客向け提案 ・プレゼン用提案資料の作成 ・プレゼンの実施 | |
1日の振り返り | 2日目の貢献度の評価、振り返り |
受講者の声

- 忘れていたポイントを思い出し、再認識できた
- 提案の準備、プロセスを活用できた
- 提案のポイントがわかるようになった
- PGLの再確認ができた
- プレゼン手法・プレゼン資料の作り方を学ぶことができた
- お客様へのヒアリング方法が学べた
- ヒアリングの技術を新たに意識して実行できた
- 顧客要件に合った提案を学べた 課題や問題を分析し整理する

- ヒアリングの事前準備 顧客の業務理解をすすめる
- ITCとしての知識を忘れないように継続勉強する
- 顧客向け提案でプレゼン能力を向上させる
- お客様に対するヒアリング 顧客分析手法、提案資料を活用する
- ヒアリングのストーリー作りは必ず実践するように心がける
- なるべく提案書を作成することを意識するようにします
フォローアップ研修とは?
フォローアップ研修とは?
2012年度以降に「ケース研修」を受講されたITコーディネータの方は、2回目の更新時までに、「フォローアップ研修」を3講座以上受講することが必須となります。
詳しくはこちら(ITC協会HP:フォローアップ研修についてのお知らせ)